兵種・兵レベルについて

目次

1.兵種・兵レベルの基礎

馬6・・・レベル6の騎兵、歩6・・・レベル6の歩兵、弓6・・・レベル6の弓兵です。
兵には相性があります。騎兵は弓兵に強く、弓兵は歩兵に強く、歩兵は騎兵に強いです。
(馬6、レベル6の騎兵、レベル6の馬、t6の騎兵、t6の馬は全部同じ意味です。)
兵レベルは騎兵なら厩舎、歩兵なら兵舎、弓兵なら射場のレベルによって決まります。
兵レベルが上がると、兵が格段に強くなり、野武士や一揆や土地や対人などあらゆる場面で勝ちやすくなります。
例えば、騎兵なら厩舎レベル1~4ならレベル1の騎兵、厩舎レベル5~8ならレベル2の騎兵、厩舎レベル9~12ならレベル3の騎兵、厩舎レベル13~16ならレベル4の騎兵、厩舎レベル17~19ならレベル5の騎兵、厩舎レベル20~22ならレベル6の騎兵、厩舎レベル23~25ならレベル7の騎兵、厩舎レベル26~28ならレベル8の騎兵、厩舎レベル29~31ならレベル9、厩舎レベル32~34ならレベル10、厩舎レベル35以上ならレベル11の騎兵です

2.兵種は絞って育成

1兵種に絞ると育成が速いです。使ってない兵種の建築や奥義は上げる必要ありません。そうすることで消費資源を節約できます。
2兵種使い分けるのは上級者向けです。初心者の場合は、うまく使い分けるのも大変なので、1兵種がよいです。

育成する兵種が多いと、建物や奥義を上げるための資源消費も多いです。戦法姫武者武将スキル武将覚醒・守護霊武将試練猫イベでの武将選びなどでも、兵種を絞っていないと中途半端になりがちです。

一方で、2兵種育成するメリットは、二軍も一軍並みに強くできること。挑戦状甲陽軍鑑・対人イベなどで有利になること。兵の治療効率が早くなることなどです。

2兵種育成にもメリットはありますが、戦法姫武者武将スキル武将覚醒・守護霊武将試練猫イベでの武将選びなどを複数兵種で並行して行うことは、特に「初期の頃」は難しいです。かなり育成が進んだ後であれば負担は減りますが。
(t9以降で待ちになってが余るようになれば2兵種目も奥義研究やt9の建築に関しては余裕が出てきます。そうなってから2兵種目も育て始めるのもありです。)
戦法は稀少戦法(騎馬鉄砲・釣り野伏、影武者)であれば全兵種に有効なので、複数兵種持ちの人は稀少戦法を育てることをお勧めします。課金しないと買えないですが…)
姫武者は何だかんだで資源目的で他兵種の姫を入手したりしますので、何とかはなると思います)
武将スキルに関しては最初の頃は絶望的に戦策が足りないですが、段々と余るようになっていきます)
武将試練の武将に関しては最初は武将足りないですが、いずれは兵種関係なくコンプリートできます)

2兵種育成する場合においても、どちらを一軍用の兵種にしてどちらを二軍用の兵種にするかを決めていき、覚醒などは一軍用の兵種を重点的に上げるとよいと思います。

3.能力の種類について

攻撃(弓>>馬>>>歩):攻撃能力(多く懺滅できます)
防御(歩>>>馬>弓):生存能力(負傷・死亡が減ります)
攻城(歩>>>弓>馬):対城郭破壊能力(城市攻略で有利です)
速度(馬>>>弓>歩):行軍速度(速く移動できます)
荷重(全兵種共通):糧秣・銅銭・鉄鉱保持能力(鉱山採掘資源徴収イベサブ資源回収などに影響します)
障壁(歩>馬>>弓):追加ダメージを受ける能力
連撃(弓>馬>歩):相手の障壁を無視してダメージを与える能力
(敵の障壁と味方の連撃、味方の障壁と敵の連撃が対になっています)
抵抗(歩>馬>>弓):ダメージを増加させる能力
貫通(馬>弓>歩):ダメージを減少させる能力
(敵の抵抗と味方の貫通・楯突、味方の抵抗と敵の貫通・楯突が対になっています)
楯突(全兵種共通):敵の貫通を低減

4.おすすめの兵種

どれくらい課金できるか、リア負担、対人で活躍したいかによっても変わります。

4.1.能力値概要

騎兵は速度と貫通が高く、攻城が低いです。
歩兵は防御と攻城と障壁と抵抗が高く、攻撃と速度と連撃と貫通が低いです。
弓兵は攻撃と連撃が高く、防御と障壁と抵抗が低いです。

4.2.課金について

騎兵は前田利家武田信虎武田勝頼紫陽姫など無課金で最初の方に手に入る武将・姫に騎兵が多いので、無課金の方が騎兵がおすすめです。
歩兵はねねと直虎買えれば強いですが直虎が高いのでたくさん課金できる人向けです。
弓兵は有能な姫や旅籠屋武将が多くて微課金に有利です。

4.3.戦闘について

騎兵はとにかく速度が魅力です。野武士や一揆やイベントや鉱山などの時間を短縮できます。リア忙しい人は馬がいいです。歩や弓で野武士やるのがしんどくて回数こなせなくなるよりは馬でしっかり回数こなした方がいいです。

歩兵は騎兵に強いのが魅力です。速度が速い騎兵を使う人が多数派ですので、対人イベでは有利になります。防御関係の能力が高く、ケガを大きく減らすこともできます。攻城でも圧倒的に有利です。衣装付きのねねが強いことも魅力です。
弓兵は攻撃力が高いのが魅力です。一揆の懺滅数も一番高いです。防御力は騎兵より低いですが、野武士のケガは騎兵よりも少ないです
(騎兵は攻撃力が高い弓兵と戦うので懺滅されてしまいケガが多いですが、弓兵は攻撃力が低い歩兵と戦うのであまり懺滅されず、ケガも少ないです)。

4.4.おすすめまとめ

無課金orリア忙しいorせっかち→騎兵
対人で活躍したい、たくさん課金できる、ケガしたくない→歩兵
稀少価値がある方がいい、微課金、一揆報酬たくさん欲しい→弓兵
歩兵や弓兵は一揆こなすのもしんどいので、リアキツい人は一揆目的でも特権あった方が楽です。特権は結構高いので、買うのがしんどいという人は、(リア余裕あるわけでなければ)騎兵がオススメです。

5.特殊兵

兵の強さは
馬:「騎馬鉄砲」>「赤備え」>「南蛮騎兵」>「通常馬」
歩:「忍者」>「徒士武者」>「僧兵」>「通常歩」
弓:「国友筒隊」>「豪壮弩兵」「精強弓兵」>「通常弓」
です。
特殊兵は、馬と弓は攻撃力、歩は防御力が上昇します。

単純な兵の強さだけで言えば、馬なら騎馬鉄砲に統一した方が強くなりますが、例えば騎馬鉄砲と赤備えの2兵種など、併用することにもメリットはあります。
①赤備えのSSR家宝を持っている場合:赤備え家宝をつけている武将を赤備え部隊に入れることで家宝の効果が発動して強くなります
②ケガの治療時間節約。2兵種を診療所で治療している場合、時間のカウントは兵種ごとに別々です。1兵種を100治療させる場合と2兵種を50ずつ治療させる場合とでは、2兵種を50ずつ治療した方が治療にかかる時間は半分になります。それにより、治療加速を節約できるので、高レベルの野武士などを狩りやすくなります。
入手方法についてはこちらの「6.特殊兵」参照

6.強化兵

レベル5以上の兵は一段強化、レベル10以上の兵は二段強化できます。強化兵は通常兵よりもかなり強いですが、強化兵を訓練する際には鉄を消費します(人によっては鉄を節約するために、わざと強化兵を作らない人もいます)。強化すると兵種ごとに以下の能力が上がります。また、基礎能力も上昇します。
騎兵:攻撃と速度と荷重
歩兵:防御と攻城と荷重
弓兵:攻撃と防御と荷重

7.兵種・兵レベルのステータス(兵種別)
7.1.騎兵
7.2.歩兵
7.3.弓兵
8.兵種・兵レベルのステータス(兵レベル別)
8.1.レベル5(t5)強化兵
8.2.レベル6(t6)強化兵
8.3.レベル7(t7)強化兵
8.4.レベル8(t8)強化兵
8.5.レベル9(t9)強化兵
8.6.レベル10(t10)二段強化
8.7.レベル11(t11)二段強化

投稿者: ohtsukimeshi

獅子の如く攻略HPを運営しています。

コメントを残す

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう