授業の道システム

目次

1.概要

授業の道システムは師匠と弟子で結んで任務をこなすことで報酬を貰えるシステムです。弟子は師匠が持っている武将を借りることができます。城内画面の「取次所」→「授業の道」から開くことができます。
御殿10~29の人は弟子、御殿30以上の人が師匠になることができます。
師匠は同時に1人の弟子を持つことができ、弟子は同時に1人の師匠を持つことができます。複数人の師匠や弟子を持つことはできません。
(師弟関係の解除は可能ですが、解除した側は48時間のクールタイムがあります。但し、弟子が168時間インしていない場合はクールタイムはありません)
師匠と弟子は「結縁へ」→「結縁推奨」→左上の検索boxから、名前を検索して申請することができます。申請が来たら「結縁へ」→「結縁申請」に表示されます。結縁は別のサーバーの人とでも結ぶことができます。

2.師匠のやり方

師匠の仕事は基本的には任務を発表することだけです。
師匠は1週間に1回「学知利行」から弟子がクリアしやすそうな任務を10個選びます。(選び方は「4.任務」参照)この時の注意点は1度選ぶと変更や追加ができないことです。最初に1個だけ任務を選んでしまうとその週はそれ以上任務を追加できません。
できるだけ週の速い時期の方が弟子が任務を達成しやすいです。
弟子が任務をクリアすることで、五経竹簡を入手することができ、五経竹簡を使って伝道商店で買い物をすることができます。

3.弟子のやり方

弟子の仕事は日曜24時までに任務をこなすことです。
師匠が選んだ任務をこなすことで任務達成報酬を貰えます。任務をある程度こなすとExpが増え、結縁レベルが上がります。師匠がこなしにくい任務を選んでいる場合には「この任務の方がこなしやすい」と伝えるとよいです。
弟子の最大のメリットは武将を1人借りることができることです。(借りる武将については「6.武将調達」を参照)
弟子は結縁レベルが最大に達すると卒業します。卒業してしまうと弟子身分を失ってしまうので、卒業せずに弟子で居続けた方がお得です。弟子としては卒業しないのが一番よいですが。師匠にとっては早く弟子が卒業してくれた方がお得なので、利害が対立してしまうことに注意が必要です。トラブルが起きないように、相手の立場を理解した上でコミュニケーションを取るようにしましょう。

4.任務

任務は以下の通りです。
「1.野武士討伐70回」を例にとって表の説明をします。
弟子が日曜日24時までに野武士を70回討伐することで任務をクリアすることができます。御殿18以下、御殿21以上それぞれ「アクティブ(よくインする人)」にとっては難易度は「易(簡単に達成できる任務)」です。「イン薄(あまりインしない人)」にとっては「難(達成が難しい任務)」です。
達成するとExpが40上がります。Expは結縁レベルを上げるのに必要です。師匠は「五経竹簡10」を、弟子は「6分加速(兵士訓練)3、和菓子宝箱3」を報酬として貰えます。

Expが高い任務程よいですが、表を見ての通り、Expが高い任務が必ずしも難しいとは限りません。Expが低い任務が必ずしも簡単とは限りません。Expが高く達成しやすい任務を選ぶようにしましょう。
「難」にしている任務でも達成可能なものはあると思いますので、弟子の側から「この任務なら達成できる」と教えてあげると師匠が任務を選びやすくなります。

任務の注意点を解説します。
「7.毎日友達に贈物40回」は日頃温存して一気に使えば可能です。但し、複数個まとめて送っても1回としかカウントされないので1個ずつ送る必要があります。貰った側にとっては1個ずつ貰われると書簡増えて迷惑かもしれませんが。そういう点も含めて激難ですね。
「8.奥義研究8回」は御殿レベルが高い人ほど難易度が高くなります。御殿レベルが低い人にとっては楽に達成できる場合が多いです。
「11.策略研究10回」は策略が満タンの時はサブなどでの消費が必要です。
「16.隕星石消費160個」「19.武将覚醒1回」は覚醒のタイミングが合えば可能ですが、御殿20以上が条件になります。
「24.経験値道具使用70個」「25.信頼度道具消費90個」は御殿19以上が条件になります。経験値はタイミングが合えば可能ですが、難易度は高いです。信頼度は姫がレベルmaxにならないように調整すれば簡単ですが、レベルmaxの姫しかいないと難しいです。
「22.攻城3回」は援軍は反映されません。交渉してサブや友好一族の城を1兵で攻めさせてもらえば達成可能ですが。
「23.加速道具使用10時間」は普請だけでなく奥義探訪探宝なども反映されます。
「26.今週ログイン7回」は1日に複数回ログインでもカウントされるので、簡単です。(メンテで変更になり、7日ログインしないといけなくなりました。火曜以降に任務発表するとクリアできません)

5.結縁レベル

下表の解説をします。初期では結縁レベル0なので、武将借用時間は24時間(1日)です。任務達成で上がるExpが840に達すると結縁レベルが1に上がり、師匠は「五経竹簡300」を、弟子は「2時間加速1、行軍20%加速1、初級戦策20、鉄5万」を報酬として貰えます。武将借用期間は48時間(2日)になります。

6.武将調達

武将借用期間については「5.結縁レベル」参照。
弟子は「武将調達」から師匠が持っていて自分が持っていない武将を借りることができます。
注意点がいくつかあります。
①借用期間の基準となる結縁レベルは「借用開始した時点」です。借用後に結縁レベルが上がっても借用期間は延びません。借用期間が週を跨いでも期間内であれば効果は持続します。(以前は持続してましたが、変更になったようです。今は持続しません)
②武将が帰る時期は「借用期間終了後に武将が主城あるいは砦に戻ったタイミング」です。採掘武将を借りている場合、その武将が採掘を終えて帰ってくるまでは借用期間を過ぎても武将の効果は持続します。奥義武将を借りている場合、その武将が奥義研究を終えるまでは借用期間を過ぎても武将の効果は持続します。採掘や奥義を終えたタイミングで武将は帰ります。
③武将は借用開始時点では主城にいます。前週と同じ武将を借りた場合でも武将がいる場所は保存されません。
④借用できるのは武将本体のみで、縁宝物や守護霊は借用できません(なので、縁宝物や守護霊あってこそという武将はおすすめしません)。借用はできませんが、自分が持っている家宝を装備することは可能です。(但し、自分が衣装をもっていても衣装は反映されません)

おすすめ武将は戦闘では村井貞勝、真田幸村、内政では本多正信、最上義光などです。城攻めがある時や上位に入りたいイベがある時など、戦闘の強さが必要になる時に戦闘武将を借り、天下布武探訪探宝で上位に入りたい時に大友宗麟や太原雪斎を借り、何もない時に採掘武将を借りるなど、使い分けをすることも可能です。
本多正信は課金額を節約しつつ、採掘軍団を増やすことができるので、無課金微課金の人にはとてもおすすめです。更に、普通鉱山城市鉱山の採掘速度を上げることもできます。(2024年1月17日のメンテ以降本多正信を借りることはできなくなりました)
村井貞勝は狩れる野武士や一揆のレベルが上がることがメリットですが、防げるのは負傷だけなので、死亡は防げません。死亡率減少の研究が進んでいないと死亡が増えてしまうことに注意が必要です。(借りている村井を特権で設定している場合には、村井が帰ったタイミングで特権を呼ばれたら大ケガする、あるいは設定上呼ばれなくなるので、それについても注意が必要です)

投稿者: ohtsukimeshi

獅子の如く攻略HPを運営しています。

コメントを残す

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう